接続規格と付属ケーブルによる転送速度の違い

PC側のインターフェイスに合わせてUSB-CまたはUSB-A端子で接続できる外付けストレージが、アイ・オー・データ機器の「floworks SSCA-SUWシリーズ」です。本体側の端子はUSB-Cで、USB 20Gbps(USB 3.2 Gen 2x2)のほか、10Gbps、5Gbps、USB 2.0に対応しています。

製品には2種類のケーブルが付属します。USB-C - USB-Cケーブルは約30cmでUSB 20Gbpsに対応し、USB-A - USB-Cケーブルは約50cmでUSB 10Gbps対応となります。メーカーが案内している読み込み最大約2000MB/s、書き込み最大約1800MB/sという転送速度はUSB 20Gbps接続時の測定値で、20Gbpsの利用には対応ケーブルに加えてPC側もUSB 20Gbpsに対応している必要があります。23

ハードウェア暗号化の利用条件と対応環境

ハードウェア暗号化によるデータ保護を有効にするには、あらかじめSSD内に収録されている専用ソフトウェア「I-O Security Lock App for SSCA-SUW」でパスワードを設定する必要があります。設定後にロックをかけると、保存データへアクセスする際にパスワード認証が求められます。

専用アプリはARM版WindowsおよびWindows Sモードには対応していません。Windows環境における初期化作業には管理者権限が必要ですが、日常的なロック解除などの操作は一般ユーザー権限でも利用できます。23

本体仕様・展開容量と出荷スケジュール

本体はUSBバスパワーで駆動し、工場出荷時はexFAT形式でフォーマットされています。外形寸法はケーブルを除き約幅55×奥行92×高さ12mm、重量は約59gです。

容量は500GB、1TB、2TB、4TBの展開で、2色は同じ容量展開です。税込メーカー希望小売価格は500GBが48,950円、1TBが91,960円、2TBが182,050円、受注生産となる4TBが366,520円です。500GB、1TB、2TBの3モデルは2026年10月中旬の出荷を予定しています。13

出典

情報確認日:2026/10/13。発売日・価格・取り扱いは変更される場合があります。

  1. I-O DATA:SSCA-SUW発売容量・価格 ↗確認 2026/10/13(日本時間)
  2. I-O DATA:floworks接続・暗号化条件 ↗確認 2026/10/13(日本時間)
  3. I-O DATA:SSCA-SUW対応OS・ケーブル仕様 ↗確認 2026/10/13(日本時間)